教えて4年目の兄弟のレッスン!

火曜日は週に一度レッスンに来てくれている小学校3年生と1年生の兄弟のレッスンDAY!
2人に英語を教えはじめたのはまだ年長さんと年長さんだった4年前から。
私が教えるようになる前から英語に触れていた彼らはとっても英語に親しんでいて
英語に対する”壁”というものを感じていないように思います。

 

型にはまらない英会話レッスンを

2人にはほぼ英語で話して指示も質問も英語でしていますが

『え、それって今~って聞いてるん?』

と日本語で聞いてきますが、ちゃんと答えは英語でくれるんです 笑

 

以前の私は英語教えてるんだから、英語で全部しなきゃ!とか

子どもにも英語を絶対使わせないと!

と、どこか肩肘はりすぎている部分があったように思えます。
そんな私ですが昨年は小学校英語指導者コースを通信で学びまして
セミナーなども出席し、そこで色々学んだこと。

 

「それぞれの成長段階に合わせて無理にさせたり、
絶対にこうしなきゃいけない!させないといけない!」

とならなくてもいいということ。

その年齢によって集中力の違い、恥じらいの度合いなども違い(もちろん個人差もあります)
それを無理に矯正しなくてもいいんだ、と思ったことで私はとても楽になり、
(さらに)型にはまらない英会話レッスンをすることが出来るようになったと思っています。

 

昨日のレッスンの1部の写真ですが、

”What do you want to eat for your breakfast? Pick three cards.”
(朝ごはんに食べたいものをカードの中から3つ選んでみよう)

 

 

 

 

 

 

 

と指示してランチョンマットに置いて何を食べたいのかを英語で言ってもらったり
次はランチは?誕生日には何を食べたい?とシチュエーションを変えて聞いてみます。
最後にお互いのためにご飯をカードの中から5つまで選んであげてね、
と英語で指示したのですすが・・・

 

 

 

 

 

 

 

性格の差がでますね 笑 面白いです!笑
どっちも間違いではなく彼らの”正解”なのです。

 

レッスンでは間違ってる!とか、違う!など極力私は使いません。

惜しい!ナイストライ!もうちょっとこんな感じかなーっとヒントを足していき
自分達で答えに辿りつくことで自信をつけてもらいたいと考えています!
英語でヒント出して英語で褒めてそうすると英語で喜びます♪笑

 

Good job! Well done!! Great!!

せっかく外国語を学ぶんですからポジティブな言葉でいっぱい満たしてあげたい!
それが私の望みです。

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