おもちゃコンサルタントをお呼びしてのドイツゲームイベント!
自信と笑顔があふれる英会話 パーククレセント Naomiです。
英会話やのに、ドイツゲーム?!
となる方もたくさん・・・ほぼみなさん?かと思うのですが
ドイツゲームには色々な想いをもっていまして今回イベント開催をすることにしました!
昨日のイベント中、お母さんからも、また別で小学生のお子さんからもあった質問。
ドイツゲームってなんですか?
はい、私も初めて出逢った2年前?3年前かな?がその状態でした。
ドイツってつくくらいやから、ドイツのゲームなんやろう、くらいです。
ドイツゲームは確かにドイツで作られたものが多いのですが、日本発のものもたくさんあり、
ボードゲーム、カードゲーム、コミュニケーションゲームなどの総称です。
ドイツでゲームの品評会が行われるのでドイツゲームと呼ばれたりするそうです。
(いわゆる、食べ物でいうモンドセレクションのようなものですね!)
家族みんなで遊べるゲームというのもドイツゲームの魅力の1つ☆
Nintendo DS, Switch, Wiiなどテレビゲームやスマホゲームを遊ぶことが悪いわけでは
ないとは思うのですが、それだけになるのは私自身が好きではないので
7歳になる息子はまだゲットしていないのですが(近々する予定 笑)
そういったテレビゲームだけではなく、昔ながらの相手の表情を見てコミュニケーションを
とりながら一緒に出来るドイツゲームをより多くの人に知ってもらいたいと考えています。
今では私の周りはドイツゲーム好きが増えてママだけでもドイツゲームで遊ぶことも 笑
クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントにドイツゲームを買って!というこども達も
たくさんいます!(ゲームのソフトと違って親はみんなお財布がゆるみがちに 笑)
ゲームによっては対象年齢4歳~99歳まで!なんていうのもたくさん!
外国語の習得にはコミュニケーションスキルを磨くのが必要
今日は年少さん~小学3年生まで、同じ年齢層3グループに分けて様々なゲームを2時間。
みんな2時間しても『えーもう終わり?!』となるような集中&白熱ぶりです!
みんなで笑ったり、息をひそめたり、時にはちょっぴりもめたり、泣いたり・・・。
でも、そこには常に会話があり、人と人の間にコミュニケーションがうまれます。
英語だけではなく外国語の習得にはコミュニケーションスキルを磨くのが必要です。
英語を言える/聞けるのと、英語でコミュニケーションがとれるのは別物です!
ドイツゲームはそういった意味でも英会話に繋がってきます。
ヨーロッパの学校や図書館ではドイツゲームのイベントや授業でも取り入れられているので
日本でも今後もっと広がっていってほしいなと思います!
イベント終了後こども達から嬉しい感想
今回はおもちゃコンサルタントのころころさんにお越し頂き、
ドイツゲームの勉強会などにでているドイツゲームファンの私とスタッフ1名の3名で
ルールの説明などをさせて頂きました!
終わった後に、こども達からあれとこれと楽しかった!あ、でもまだあっちのもしたかった!
など、色々楽しめたこと、次回への希望などを話してくれました♪
こども達の率直な声、本当に励みになります!